あとがき

はじめまして。佐久良マサフミです。

「耳元の鈴を鳴らさない!」を読んでくださりありがとうございます。まだ読んでない方もいらっしゃるかと思います。読んでください。

今回の企画は、わたしが大分市のsamasamaの温泉に浸かっている時に構想したものです。(samasamaはなくなってしまいました。復活を願っております)

「お世話になった大分に、何か恩返しをしたい。一方的に」

新規性がないとつまらないだろうなぁ。と思い、媒体は小説にしようと考えました。それもラノベ調。

物語を掘り下げるために、少しだけ知識のある《映画》も題材にしました。同時に、大好きな映画の魅力を語ることができたかなと思っております。

この物語は、誰に向けて語りかけているか。

それは10年前の自分です。

10年前のわたしに響くものにするために、一行一行に仕掛けや想いを組み込みました。

届いたかな?

授業中に遊戯王やってたりするヤツには響いていないかもしれません。

でももし、いまをときめく学生やクリエイター、夢を追いかけている皆さまに……。

俺も、私も「何かやってみようかな」と思えるきっかけになれたのなら。

やってみた甲斐が、あったことになります。

本文に数々のご助言をいただきました、志茂塚様。さちこ様。装丁、DTPと外枠をしっかりと組み立てていただきました、赤松翔様。安村晋様。水落ゆうこ様。

そしてキャラクターたちに命を吹き込んでいただきました、うなさか先生……。

本文のことも企画のことも、多くの方からアドバイスをいただき、多くの方が背中を押してくれました。

色々な方にご迷惑もかけました。でもここまでいっしょにきてくださったことに、心から感謝を伝えたいです。

改めてお礼を申し上げます。

本当にありがとうございます。

そして……、この物語を、この本を読んでくれたあなたへ。

本当に本当にありがとうございます。

本当に本当にうれしいんです。

皆さまに教えていただきました。

作品が読まれるだけで、作り手が支えられること。潤うこと。救われること……。

次はわたしが支える番みたいですね。任せてください。

最後です。

「耳元の鈴を鳴らさない!」に触れたすべての方へ。

またどこかでお会いしましょう。

絶対ですよ。